こんにちは!poco-a-poco(@a__poco)です!
みんな大好きコスメデコルテの『モイリポ』こと『モイスチュアリポソーム』が、2021年9月に29年ぶりにリニューアルしましたね♡
実は、私、リニューアル前の『モイスチュアリポソーム』は成分上あまり使う気にはなれなくて、サンプルをボディ用に使った程度でした。
しかし、この度のリニューアルで劇的に良くなったのが、
使っても良いと思える成分になった
こと!
そして、使ってみて、とても好感触♡
お値段から言っても、テンションが上がる!
今回は、『リポソームアドバンストリペアセラム』として生まれ変わったリポソームの、基本的な使い方~効果の実感があったおすすめの使い方と順番を紹介します!
【リポソームアドバンストリペアセラム】BAさん伝授の基本の使い方
『リポソームアドバンストリペアセラム』のスキンケアでの役割は、
導入美容液
です。
『リポソームアドバンストリペアセラム』を初めて購入する際は、まずBAさんと、
リポソームアドバンストリペアセラムの働きや効果
スキンケアの順番
などのプチ講座があります!
私のスキンケアの順番、
- 化粧水
- 乳液
- スポット美白クリーム
- 全顔クリーム(省略する時も)
をお伝えすると、どこに『リポソームアドバンストリペアセラム』を取り入れると効果的なのか、
理論とともに教えてくださいます!
リポソームは、
細胞膜と似た構造なので、細胞膜を壊さずに細胞層に入り、角質層に浸透させることができる
美容液です。
スキンケアの一番最初に塗布することで、そのあとのスキンケアや美容成分がお肌に浸透しやすくなる
という『導入美容液』の役割があります。
ですので、私のスキンケア順での『リポソームアドバンストリペアセラム』の使い方は、
- リポソームアドバンストリペアセラム
- 化粧水
- 乳液
- スポット美白クリーム
- 全顔クリーム(省略する時も)
となります。
『リポソームアドバンストリペアセラム』は、角質層に入った後は、カプセルからじわじわと美容成分を放出して24時間保湿効果が続くのだそう。
(とは言え、お肌表面は、クリームなどで蓋をしてあげるのが良いそうですよ)
【リポソームアドバンストリペアセラム】効果の実感があったおすすめの使い方・順番
さて、『リポソームアドバンストリペアセラム』の基本的な使い方は、『スキンケアの一番最初』です。
ここからは、
個人的に効果の実感があった『リポソームアドバンストリペアセラム』の使い方と順番
を紹介していきましょう!
ちなみに、『リポソームアドバンストリペアセラム』の効果の実感で多いのは、
保湿の持続
くすみ抜け
整肌
などですが、私はこれに加えて、
なんと、抜けまつ毛が減った!
という点が『リポソームアドバンストリペアセラム』が気に入った理由でもあります!
化粧水の後に『リポソームアドバンストリペアセラム』を使う
『リポソームアドバンストリペアセラム』は、『スキンケアの一番最初に使ってください』とプチ講座があったのにもかかわらず、
- 『リポソームアドバンストリペアセラム』→化粧水
- 化粧水→『リポソームアドバンストリペアセラム』
で試してしまいました…
個人的には、
化粧水→『リポソームアドバンストリペアセラム』がより好感触!
滑らかでキメの整ったお肌になります♡
化粧水→『リポソームアドバンストリペアセラム』の後は、いつも通り乳液やクリームなどを塗りますが、
いつものスキンケアアイテムが、明らかにいつもよりも効果を発揮している♡
『リポソームアドバンストリペアセラム』には、お肌のバリアを壊さずに美容成分を角質層に届ける『導入美容液』の働きがあります。
『リポソームアドバンストリペアセラム』によって、他のスキンケアアイテムの効果も隅々まで届きやすくなっているのでしょう!
化粧水の役割は『お肌のpHを戻すこと』
『リポソームアドバンストリペアセラム』は、これ1本でもOKなのでは?と思うほど、リポソーム効果と美容成分の配合で、お肌の調子が整うのを実感できます。
しかし、化粧水の役割は、お肌のpHを戻すことです。
健康なお肌は『弱酸性』でpH4.5~6.0ですが、
入浴後や洗顔後には、お肌のpHがアルカリ性に傾きます。
お肌がアルカリ性に傾くと、
- お肌のバリア機能が乱れる
- 水分保持機能が乱れる・乾燥肌になる
などが起こり、肌内部の出来事だけではなく、見た目にも表れます。
このpHを、入浴後や洗顔後に『アルカリ性→弱酸性』に戻すのが、化粧水の本来の役割です。
最近では、高機能な化粧水が増えてきたので、化粧水に多くを求めてしまいがちです。
しかし、本来化粧水は、『pHを戻すことが出来るならばシンプルなものでもOK』というのが私の考え方です。
私が、『リポソームアドバンストリペアセラム』の前に化粧水を使う理由には、
使用している化粧水がpHを戻すための、比較的シンプルな成分のもの
だという点です。
まずは化粧水でお肌のpHを戻し、お肌をニュートラルな状態にしたら、
『リポソームアドバンストリペアセラム』を塗布、そして美容成分配合のスキンケアを行うという使い方が、私には合っているように思います!
(もちろん、この奇跡のスキンケア『リポソームアドバンストリペアセラム』は、スキンケアの最初に使っても、日中メイクの上から塗布しても、何時だって最高!使い方色々!)
【リポソームアドバンストリペアセラム】の使ってみたいと思わせる成分改良!
さて、私が今回『リポソームアドバンストリペアセラム』の購入に至ったのは、
リニューアルによって成分が改良されたから
です。
リニューアル前から、『モイスチュアリポソーム』は気になる存在ではあったものの、成分においても気がかりな点がありました。
その点は、『かずのすけ先生』や『友利新先生』もYouTubeやブログ上でお話されていますが、
- オキシベンゾン-5
- メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
- メチルパラベン
が配合されていたこと。
美容液は、一番お肌が無防備な状態で塗るものなので、『オキシベンゾン-5』『メトキシケイヒ酸エチルヘキシル』のような紫外線吸収剤は避けたいからです。
メイクアップ製品に配合されているならば、配合量によっては許容範囲のものもありますが、何も寝ている最中にまで紫外線吸収剤を塗らなくても…と、使ってみたいとは思いつつも『モイリポ』を敬遠していました。
また、『メチルパラベン』は、主に防腐としての役割がありますが、これも人によっては刺激があることがあります。
(近年、パラベンフリーが強調されがちですが、メイクアップ製品において防腐は重要なので、過度に怖がる必要もありません!)
しかし、リニューアル後の『リポソームアドバンストリペアセラム』には、
『オキシベンゾン-5』や『メトキシケイヒ酸エチルヘキシル』『メチルパラベン』が配合されていません。
さらに、強化された美容成分は、
- ビフィズス菌培養溶解質
- 加水分解ヒアルロン酸
- 加水分解酵母タンパク
- 酵母培養液
です。
ビフィズス菌培養溶解質は、『美肌菌を育てる』というあの有名ブランド美容液にも使われているので、ご存じの方も多いかもしれませんね。
これらの成分は、
保湿
皮膚細胞の修復
などの働きによって、
- ハリ
- 乾燥対策
- 水分蒸発防止
- シミ対策
- 美白対策
- 整肌
などの効果が期待できます。
『リポソームアドバンストリペアセラム』は、リポソームが肌の細胞膜を壊さずに、細胞層に入ることができるので、お肌に負担をかけずにこれらの美容成分を細胞に届けることができます。
ですので、効果を実感しやすい人が多いのが、『リポソームアドバンストリペアセラム』が人気の理由かもしれませんね。
私も、デパコスの中では、ダントツで使い続けたい美容液です♡
コスメデコルテのカウンターでは、サンプルも頂くことができますので、気になっている人はぜひ一度おためしくださいませ♡