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【etvos】有名なあのハイライトと下地の違い・おすすめ使い方

こんにちは!poco-a-poco(@a__poco)です!

言わずと知れた、大人気の
・etvos ミネラルハイライトクリーム
・etvos ミネラルUVグロウベース

簡単に、そして自然に、みずみずしいツヤ肌が作れるアイテムとして、今や石けんオフメイク主義以外の人からも、多く支持されています。

わたし自身も、何回目かのリピートアイテムで、ツヤ肌作りには欠かせません♡

今回は、この二つのアイテムの違いと、使い方を比較してみます。

「有名なetvosのハイライトと下地に興味があるけど、どちらを購入しようか迷っている」
「どっちもツヤ肌になりそうだけど、値段も違うし、どちらか一方だけを購入したい」
という人に、おすすめの内容となっています!

etvos『ミネラルハイライトクリーム』と『ミネラルUVグロウベース』の違い

それでは、早速『ミネラルハイライトクリーム』と『ミネラルUVグロウベース』の違いをチェックしていきましょう。
いくつか、チェック項目をつくってみました。

ツヤ感の違い

ミネラルハイライトクリーム★★★★★
ミネラルハイライトクリーム
まさに、跳ね返すようなツヤが生まれます。
パール感があるのはこちらです。
一つ一つのパール・ラメが目立たないので、まるで自分のお肌がペカーっと光っているかのようです。

ミネラルUVグロウベース★★★★★
ミネラルUVグロウベース
ハイライトクリームと比べると、ツヤの種類が違うものの、★5つのツヤ感です。
全体的に細かいラメが感じられますね。
顔全体がみずみずしい質感になります。

『光を跳ね返す』という意味では、ハイライトクリームが勝利です。

下地としてのカバー力

ミネラルハイライトクリーム★★☆☆☆?
ハイライトクリームは、下地としてのカバー力はほぼありません。
しかし、ハイライトクリームの方は、頬の高い位置で、パーン!と発光。
『光を跳ね返す』パール感があるので、くすみや粗が飛ばしやすいです。

ミネラルUVグロウベース★☆☆☆☆
こちらも、下地としてのカバー力はほぼ感じられません。
みずみずしさのみ、といったところでしょうか。
直接的に顔色が明るくなるわけではありませんが、みずみずしい質感で、お顔全体の印象を底上げしてくれる、というイメージです。

色味・発色

ミネラルハイライトクリーム★☆☆☆☆
ハイライトクリームは、黄み寄りの人はより得意な『ゴールドパール』です。
ただし、お肌にのせると、色自体は発色しないので、どんなタイプの顔色の人も、健康的なツヤを作ることができます。
チークには、シルバーパールよりもゴールドパールを使ったものが、より相性は良いですね。

ミネラルUVグロウベース★☆☆☆☆
手の甲に出すと、ミネラル特融の黄味っぽさに、赤味を足したピンクが、発色しているのが分かります。
しかし、お顔全体に伸ばしてしまうと、色味はほぼ感じません。
私自身は、黄味寄り色白なのですが(それ故にコスメ選びはイエロー系は避けています)、くすみ感は感じませんでした。
時間の経過とともに、みずみずしさだけが残る、といった印象です。

伸ばしやすさ・密着感

ミネラルハイライトクリーム★★★★☆
ハイライトクリームは、一見バームのようですよね。
基本的には、『ポン!ポン!』と『点』を繰り返しのせていくように使用しますが、伸びももちろん悪くはないです。
ただし、お肌は『擦る』という刺激に弱いので、あまり擦らないでくださいね。
時間が経過しても、しっとりとしていて密着度は高いです。
『よれにくい』という点では、ハイライトクリームが勝利なのではないでしょうか。

ミネラルUVグロウベース★★★☆☆
ハイライトクリームに比べると、お肌全体に伸ばしやすいです。
まるで美容液のような、軽い質感で、下地に使用してもメイクに厚みが生まれないのが良いですね。
あくまで、ハイライトクリームとの比較になってしまいますが(使用用途も違うので何とも言えませんが)、こちらは軽くみずみずしい質感なので、密着感はハイライトクリームに勝ちを譲りましょう。

etvos『ミネラルハイライトクリーム』おすすめの使い方

さて、ここららは『ミネラルハイライトクリーム』と『ミネラルUVグロウベース』、それぞれの使い方を紹介していきましょう。

指orスポンジで塗る

指で塗ると、しっかりたっぷりと塗ることができます。
反対に、スポンジで塗ると、より自然に馴染ませることができます。

Cゾーンに塗る

分かりやすくツヤっぽさを作るなら、Cゾーンに塗るのがおすすめです。
眉下から頬骨の一番高い位置に、ハイライトクリームを『ポン!ポン!』とのせます。

また、Cゾーンにハイライトをのせることで、目元が明るくなり、メイクが引き締まります。

Tゾーンに塗る

立体感を出すなら、Tゾーンに塗るのがおすすめです。
鼻筋やおでこなど、高さのあるパーツがより高く見え、立体的なお顔になります。

立体感が生まれることで、小顔効果もあると言われています。

唇の上・あごに塗る

鼻下から上唇にかけて、くぼんでいる箇所がありますよね。
こちらにハイライトクリームをのせると、唇がふっくらと立体的に見えます。

ちなみに、私は上唇に少しはみ出すくらい多くのせています。
生き生きとした立体的な唇になるので、唇が薄い人や唇の形に自信がない、なんていう人におすすめです。

『ハイライトクリーム』注意点

油分が多い箇所に乗せると、時間の経過とともに、自分の皮脂とハイライトクリームの油分が混ざってしまい、美しくありません。
ちなみに、私もオイリーな箇所がある混合肌なので、Tゾーンは『鼻先』を避けた鼻筋のみにのせるようにしています。

また、アイシャドウベースに使用する人もいるようですが、この方法にも注意が必要です。
クリームアイシャドウやジェルアイシャドウなどの水分を多く含むアイシャドウと、ハイライトクリームが含む油分が合わさると、アイシャドウのヨレが気になります。

etvos『ミネラルUVグロウベース』おすすめの使い方

さて、続いては、『ミネラルUVグロウベース』の使い方です。

顔全体にバーッと塗る これだけ!

ミネラルUVグロウベースは、
バーッと顔全体に広げるだけ!
終了です!
下地作りの時短、とでも言いましょうか。
工夫いらずで、お顔全体の印象を底上げしてくれます。

ただし、注意点がいくつかあるので、参考にしてみてくださいね。

『ミネラルUVグロウベース』注意点

ミネラルUVグロウベースの口コミで多いのが、
塗りすぎるとテカテカになる
といったものです。
ミネラルUVグロウベースを使用する際は、パウダーは必須です。
少しマットなくらいのものを重ねると、丁度良いバランスのツヤ感になりますよ。

また、個人的に最も注意しているのが、アイメイク周りです。
顔全体にミネラルUVグロウベースを広げる際に、上まぶたや下まぶたにもたっぷりとのせてしまうと、アイメイクがよれやすく感じます。

アイメイク周りは、ティッシュオフをするか、パウダーで念入りに抑えるのがおすすめです。

この記事で使用した材料

エトヴォス
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