こんにちは!poco-a-poco(@a__poco)です!
シンプル・丁寧・成分安心の、松山油脂【リーフアンドボタニクス】。
今回は、私が愛用している『純米酒クレンジングクリーム』の成分をチェックしていきます。
クレンジングはオイルよりクリーム派だという人
クレンジングクリームを探している人
クレンジングクリームの成分が気になるという人
純米酒コスメに興味がある人
こんな人に、今回はおすすめの内容です!
クレンジングに『クリームタイプ』を選んでいる理由
さて、まず最初に、私がクレンジングに『クリームタイプ』を選んでいる理由は、
クレンジングの洗浄力の強さは『オイル>クリーム>ミルク>ジェル』
の順番に、オイルが一番洗浄力が強いこと。
そして、一般的に、
洗浄力が強いクレンジングオイルには合成界面活性剤の配合量も多く、クリームタイプには少ないという点。
また、ジェルタイプのクレンジングにも合成界面活性剤は多く含まれているといいます。
さらに、クリームタイプのメリットとしては、
クリームが肉厚なため、比較的他のクレンジングに比べて、肌摩擦が起きにくいという点です。
合成界面活性剤が絶対に悪というわけではなく、むしろ、しっかりとしたお化粧には、洗浄力・脱脂力のあるクレンジングが必要です。
しかし、合成界面活性剤の種類によっては、お肌への影響もあるので、私もかつて『合成界面活性剤フリー』のクレンジングを探し続け、いくつ渡り歩いたかしれません!
それらのほぼ全てが、私が普段しているお化粧レベルでは、完全にクレンジングをすることができませんでした。
(石鹸オフメイクは、もちろんクレンジングがいらないので、そこが魅力!)
お肌への化粧成分の残留を考えると、ある程度の洗浄力は必要だという結論に至り、
選んでいるのが『クリームタイプ』なのです!
松山油脂『純米酒クレンジングクリーム』成分をチェック!
それでは、松山油脂『純米酒クレンジングクリーム』の成分をチェックしていきましょう!
まずは、ひっくり返し!
成分表は、上位のものから配合量が多くなっています。
ですから、まず、第一にチェックするのは
上位1~4位くらいまで!
①水
②コメヌカ油
この二つの『水』と『オイル』が、メインの成分になります。
次に、カタカナが並んだ成分!
③エチルヘキサン酸セチル
④パルミチン酸イソプロピル
この二つは、合成界面活性剤です。
比較的、低刺激な合成界面活性剤といわれいます。
クレンジングオイルの中にも、同じように、植物油+エチルヘキサン酸セチル・パルミチン酸イソプロピル、といった構成のものがあります。
しかし、オイルとクリームでは、合成界面活性剤の配合量が大きく違うといいます。
ですから、もしも、オイルとクリームで迷っても、私は断然クリームを選びます!
『純米酒クレンジングクリーム』の心地よさ
松山油脂の純米酒クレンジングクリームは、日本酒の匂いはほとんどしません!
ですから、
日本酒コスメで美白ケアをしたいけど、日本酒は苦手!
という人でも、日本酒の匂いが気にならずに使うことができますよ。
クリームは、固すぎず柔らかすぎず、例えるなら、マスタードのような柔らかさです!
お肌に広げると、ふわっとしています♪
まるで、本当に食べられるクリームを塗っているかのよう!
私は、一度のクレンジングで中指の第二関節ほどの長さを出して、使っています。
少し多めだと思いますが、お肌への摩擦を軽減することができますし、アイメイクのラメもしっかりと絡めとってくれます。
必要ならW洗顔を、とのことですが、私はW洗顔派です。
以前は、パウダーファンデーションを使用していたので、W洗顔はいらないかな?と思っていましたが、最近はクッションファンデーションも使用することがあるので、W洗顔をしています。
密着力があるファンデーションを使用している人はW洗顔がおすすめです!
洗い上がりは、
乾燥しない
ふわっ
白っ
もちろん、メイクはしっかりと落ちています!
メイクもしっかり落ちてなお、しっとり!ごわつかない!
お肌に負担が少ないクレンジングクリームをお探しの方は、ぜひお試しを♡