こんにちは!poco-a-poco(@a__poco)です!
季節の変化とともに、お肌の変化も感じる頃となってきましたね。
湿度多めだったお肌も、乾燥よりに傾いて、コスメも保湿感のあるものを選ぶ季節になりました。
そこで、今回は、うるっと湿度多めコスメの
『ナチュラグラッセ・カラーコントロールベース(下地)』
を登場させたいと思います♪
- 保湿感のあるベースを探している方
- コントロールカラーと下地を兼用したい方
- メイクはとにかく『時短』がルールの方
こんな方には、おすすめの下地ですよ♡
下地でお肌をうるっと底上げしましょ♡
コントロールカラーと下地の違いをサクッとおさらい!
今回紹介するナチュラグラッセの『カラーコントロールベース』は、下地機能のある色補正商品です。
まずは、コントロールカラーと下地の違いをサクッとおさらいしてみます!
コントロールカラーの役割
コントロールカラーの役割は、主に以下の通りです。
- くま・くすみ・赤みなどの、お肌の『色悩み』に対しての補正
- お肌の色味・質感を均一に整える
一般的には、
- ピンク・・・血色感UP、トーンアップ
- 緑・・・赤みを打ち消す、ニキビ跡を隠す
- 青・紫・・・黄みを抑える、透明感アップ
- 黄色・・・色ムラを打ち消す、茶クマ・黒ずみなどに
- オレンジ・・・青クマに効果的、たるみ隠し
このように、カラーを使い分けて、選びます。
コントロールカラーでは、お肌の『色』を補正しますが、
シミ・ニキビ跡を消すことは役割ではない
と覚えておきましょう。
下地の役割
下地の役割は、主に以下の通りです。
- お肌のキメを均一に整える
- ファンデーションのノリ・持ちをよくする
- 毛穴を隠す
コントロールカラーがお肌の『色悩み』に対する補正なのに対し、
化粧下地はお肌の『質感・キメ』を整える役割があります。
ファンデーションの仕上がりを左右するのも、この『化粧下地』です。
また、化粧下地に刺激の少ないものを選ぶことで、
ファンデーションの刺激にワンクッション
挟むことができます。
直接お肌にファンデーションを置かないので、刺激軽減にもなります。
とくに、化粧下地は、自分のお肌のタイプと合った質感のものを選ぶのも重要で、その後のメイクの仕上がりの違いに影響します。
【ナチュラグラッセ】カラーコントロールベース(下地)でできること
さて、ナチュラグラッセのカラーコントロールベースには、
- 肌の色むら・くすみを払拭
- 透明感をアップ
- ブルーライト95.2%カット
- SPF32 PA++
- 石けんオフ
- お肌のキメを整える
これらの機能があります。
カラーは全3色展開です。
- 01バイオレット…くすみ予防・透明感を出したい人
- 02ピンク…血色感を出したい人
- 03イエロー…シミ・そばかす・クマ予防
この3色から、
お肌の『色悩み』
に合わせて選びます。
また、嬉しいのが
日々気になるブルーライト&紫外線の対策が出来ること!
朝起きてから出勤までは紫外線が気になり、出勤すればブルーライトが気になる…
午前中の家事は紫外線があたることばかり…
…ですよね、皆さま!!
ナチュラグラッセのカラーコントロールベースは、ブルーライトも紫外線も防ぐことが出来ます!
下地でこの2つを防ぐことが出来るので、忙しい時は上にパタパタと粉をはたいておけば、一先ず安心です♪
さらに、ナチュラグラッセのカラーコントロールベースは、下地の機能も兼ね備えているので、
メイク=時短がマイルール!
という方には、おすすめです♪
もちろん、メイクの工程が減るほど、お肌への摩擦刺激も減らすことができるので、
メイクの時短=お肌刺激軽減
です♪
ナチュラグラッセのカラーコントロールベースは、石けんオフもできるので、クレンジングのハードルも下がりますよ♪
【ナチュラグラッセ】カラーコントロールベース(下地)の使用感・使い方を口コミ!
それでは、ナチュラグラッセのカラーコントロールベースの使用感や使い方をまとめておきましょう!
噂の『伸び』『モロモロ』は?
ナチュラグラッセのカラーコントロールベースの口コミでは、
モロモロが出る…
手早く塗らないとムラになる
ベタベタする
など、意外と評価が高くなく、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?
実は私も、購入する前には口コミをチェックしていて、『伸び』『モロモロ』がとても心配でした。
ところが!
こちらがまず、手の甲に出したテクスチャーです。
(バイオレット使用)
あれ?
意外とみずみずしいんです!
ほっぺに3点、鼻、おでこ、ほうれい線、に点置きして、サーっと伸ばします。
気になる『伸び』や『モロモロ』は、スーッと伸びて、私の場合はとくに気になりませんでした!
ちなみに、手のひらで温め伸ばしてから、顔全体に広げると、ムラになり、馴染みが悪かったです。
また、よりフィットさせるには、スポンジで叩き込むようにすると、毛穴落ちが減りますよ♪
【ナチュラグラッセ】カラーコントロールベースはスキンケアとの相性あり!
ただし、気になったのが、
スキンケアとの相性がありそう
ということ。
〇化粧水→美容液→ナチュラグラッセ・カラーコントロールベース
×化粧水→油分ありクリーム→ナチュラグラッセ・カラーコントロールベース
×化粧水→ナチュラグラッセ・カラーコントロールベース
油分ありのクリームがしっかりと落ち着かない内に、こちらのカラーコントロールベースを使用してしまったところ、たしかに伸びは悪くなります。
また、『モロモロ』ほどではありませんが、手早く伸ばさないと、ムラになりがちです。
スキンケアに湿度高めのものや油分ありのものを使用している方は、
スキンケアがお肌で落ち着いてから
の使用がおすすめです。
そして、化粧水の他に何もつけず、すぐにカラーコントロールベースを使用したところ、『伸びない』!
こちらも、注意が必要です。
【ナチュラグラッセ】カラーコントロールベースとベースメイクの相性
ナチュラグラッセ・カラーコントロールベースの特徴として、
保湿感!
もっちり♡
うるっと♡
がありますが、この使用感を『ベタベタする』と感じる人もいるようです。
こちらに関しての私の使用方法は、
- スキンケア(落ち着かせる)
- ナチュラグラッセ・カラーコントロールベース(落ち着くまで一呼吸置くorティッシュオフ)
- フェイスパウダー仕込み
- ファンデーション(パウダーファンデーション)
という順番で、それぞれの工程の欠点を対策しています。
パウダーファンデーションを使うと、ナチュラグラッセ・カラーコントロールベースのテカリに繋がりそうな要素をカバーできますし、程よいツヤ感を残すことができます。
(ちなみに、私の肌はTゾーン油分多めの混合肌です)
また、フェイスパウダーをファンデーションの後ではなく、『前』に仕込んで置くことで崩れ・テカリ防止とパウダーファンデーションのノリがワンランクアップします♪
最近は、クッションファンデーションと組み合わせることもありますが、私の肌タイプではカラーコントロールベースの油分とクッションファンデーションの油分で、ちょっとトークがヒートアップするとテカテカになります…
ですので、個人的には、あとあと『ツヤ』という形で出てくれる、パウダーファンデーションとの相性が良いなと感じています。
そして、何度も言いますが、
くすみなどの『色悩み』は整いますが、シミなどの『点』に関する悩みは解決しません!
シミなどの『点』は、コンシーラーやファンデーションの役割ですので、その点を踏まえて購入している方は、口コミでも評価が良い印象です。
【ナチュラグラッセ】カラーコントロールベースのツヤ感
最後に、ナチュラグラッセ・カラーコントロールベースのツヤ感について、お伝えしておきましょう♪
ナチュラグラッセのベースメイク商品全般に共通するのが、『ツヤ』です。
こちらのカラーコントロールベースも、うるっとしたツヤ感が出ます。
そして、まるでスキンケアクリームのように軽く被膜感のない使い心地は、最高です♡
その上に、ベースメイクを重ねることで自然なツヤを残します。
ナチュラグラッセ・カラーコントロールベースでは、色悩み解決に加えてツヤ感が特徴なので、『1日お家DAY』『家事DAY』なら上にパウダーをはたけば十分です♪
ナチュラグラッセのコスメは、ミネラルコスメとは違い、取扱店も多く手に入れやすいのもメリットです。
また、個人的には『使用期限』が分かりやすく書いてあるのも、安心です♪
ぜひ、今期のベースメイクのレギュラーメンバーに『ナチュラグラッセ・カラーコントロールベース』を加えてみてくださいね♡