こんにちは!poco-a-poco(@a__poco)です!
お気に入りの香水を、ボディパウダーとしてふんわりと纏えたら素敵ではないですか?
ボディパウダーなら、アルコールによる香りの拡散を抑えることができるので、お風呂上りや外出先での香り直しにもピッタリです♡
今回は、ドラッグストアでも入手できる『ベビーパウダー』を使って、お気に入りの香水を『フレグランスパウダー』として纏う方法を紹介します!
『ベビーパウダー+香水』で作るフレグランスパウダーの作り方
それでは、さっそく『ベビーパウダー+香水』で作るフレグランスパウダーの作り方を紹介します。
用意するもの
香水
パウダーケース(チャック付きビニール袋)
ベビーパウダーは、無香料のものがおすすめです。
甘い香りの香水を使用する場合は、微香性のベビーパウダーでも相性が良さそうですが、香水本来の香りとは少し違った香りになってしまいます。
作り方
①フレグランスパウダーにするボディパウダーの量を決めます。
ドラッグストアで入手できるボディパウダーはかなりの大容量なので、パウダーケースに入る量で作ります。
②パウダーケースまたはチャック付きビニール袋に、香水を10プッシュ~入れます。
パウダーに香水をプッシュすると、パウダーが舞ってしまうので、先に香水を入れます。
香水の量はお好みですが、香水が揮発してしまうので、香らせることを目的としたパウダーを作るなら多めがおすすめです。
ちなみに、私は20プッシュ~と多めにいれていますが、それでもお肌の上にほんのりと香りが残る程度です。
③ベビーパウダーを加えて、よく混ぜます。
この時、チャック付きビニール袋なら粉と粉をすりつぶすように混ぜることができるので、おすすめです。
④パウダーケースに移して、パウダーが乾燥するまで蓋を開けておきます。
半日もおいておけば、パウダーが乾燥して、香りも落ち着いてきます。
完成!
香水の濃度はどれくらい?
さて、この『ベビーパウダー+香水』のフレグランスパウダーで使う香水の量についてです。
実は、私も何回か作るうちに、『濃いめ』が良さそう、ということに気が付きました。
最初は、
10プッシュでも多いかな?
と思い、出来上がったパウダーをパタパタとはたいてみると、
パウダー自体に香りはするけど、お肌から香るほどではない
のです。(パウダーの量にもよりますね)
ですから、もし『フレグランスパウダー』として香ることを目的とするのなら、ベビーパウダーに香水がしっかりと染み込む量が必要です。
『ベビーパウダー+香水』のフレグランスパウダーの使い方
さて、ベビーパウダーと香水のフレグランスパウダーの使い方は、
- お風呂上りのボディパウダーとして
- 制汗剤として
- お出かけ直前で香水だとキツクなってしまう時
- 外出中の香り直しとして
など、アルコールによる香りの拡散を抑えることができるので、いつでも使用することができます。
また、寝香水にもおすすめです。
寝香水を、ベビーパウダーと香水で作れば、ふんわりと香りを纏うことができるので、睡眠の導入にもピッタリです♡
[adcode] こんにちは!poco-a-poco(@a__poco)です! 香水には、様々な効果がありますよね。 自分をアピールしたい時 華やかな場所へお出かけする時 気分転換をしたい時 印象を変[…]
お風呂上がりの体がまだ少し湿っている状態で、このフレグランスパウダーをはたけば、香りも長持ちします♡
ベースはベビーパウダーなので、簡単に入手できて成分もシンプルなフレグランスパウダーが、この時期重宝しますよ♡