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【Diorディオール】コンシーラー私の色選びは『0N』と『1N』!色比較と0N 1N選び方

こんにちは!poco-a-poco(@a__poco)です!

 

みんな大好きコンシーラーと言えば、Dior(ディオール)のディオールスキンフォーエヴァー スキンコレクトコンシーラー

ですよね♡

 

ディオールのコンシーラーは、2023年3月のリニューアルによって、

成分や質感の改良と新色の登場

が話題となりましたね。

 

中でも、

人気色『0N』『1N』で色選びを迷う人が多いよう!

 

私も、迷った挙句、

『1N』を購入後、追いコンシーラーで『0N』を購入しました!

 

そこで、今回は、

ディオールのコンシーラー『0N』と『1N』の比較と色選びのコツ

を紹介します!

 

大人気のディオールのコンシーラーを購入前に、色選びで迷っている人のお役に立てますように!

【Dior】ディオールスキンフォーエヴァースキンコレクトコンシーラー『0N』『1N』比較

リニューアル後の『ディオールスキンフォーエヴァースキンコレクトコンシーラー(長いので以下ディオールコンシーラーとします)』は、現在、オンライン限定色を合わせると全10色となります。

  • 00…ニュートラルなトーンの最も明るい肌色
  • 0N…ニュートラルなトーンのとても明るい肌色
  • 0.5N…ニュートラルなトーンのやや明るい肌色
  • 1N…ニュートラルなトーンの明るい肌色
  • 1W(オンライン限定色)…黄みよりの明るい肌色
  • 1CR…ピンクよりの明るい肌色
  • 1.5N…ニュートラルなトーンの明るい〜やや明るい肌色
  • 2N…ニュートラルなトーンのやや明るい肌色
  • 2W(オンライン限定色)…黄みよりのやや明るい肌色
  • 3N…ニュートラルなトーンのやや濃い肌色

 

中でも、

ディオール標準色となる『1N』と、ワントーン明るい『0N』が人気色

なのだそう!

 

私も、『1N』と『0N』を両刀使いしております!

 

早速、両者の色比較をしてみましょう。

ディオールコンシーラー『0N』『1N』色比較

さて、ディオールコンシーラー『0N』と『1N』は、パッケージで見ていた時よりも、手に取り出してみると一目瞭然の色の違いを感じました。

 

ディオールコンシーラー0N1N比較1

『0N』は、しっかりと白みと明るさを感じます。

『1N』は、黄みより色白の私の肌で、黄みと色の厚みをしっかりと感じます。

 

この違いは、ディオールコンシーラー『0N』または『1N』をのせればのせるほどより感じます。

ディオールコンシーラー『0N』『1N』カバー力比較

手の甲のほくろで、カバー力で比較してみましょう。

ディオールコンシーラー0N1N比較2

 

『0N』ではうっすらとほくろが透けているのに対して、『1N』では言われないと分からない程度にまで隠れます。

 

『0N』と『1N』のカバー力の比較では、

『何を隠すか(何色を隠すか)』によって、『0N』と『1N』の良さが異なります。

 

『1N』は、黄みより色白の私の肌でも『しっかりと黄みと色の厚みを感じる』とお伝えしましたが、その『黄み』と『色の厚み』は『茶色の点』に対してメリットとなります。

 

反対に、

目の下など『影』や『くすみ』など、色のトーンが落ちている場所を隠す場合には『0N』の白みと明るさが重宝しました。

 

ですので、

肌色だけでは一概に、『この肌色には○○番のコンシーラー』と当てはめることはできません!

 

しかしながら、後の項目で『色選びのコツ』と共にお伝えするように、

私が『1N』を購入後、『0N』も購入したのには理由があります。

ディオールコンシーラー『0N』『1N』広範囲塗布の比較で違い明らか!

さて、私がディオールコンシーラー『0N』『1N』の違いを明らかに感じたのは、

広範囲に塗布した場合の仕上がり

です。

まるで『チーク』のような『色味』を感じる

ディオールコンシーラー0N1N比較4

先にもお伝えしたように、『1N』では黄みより色白の私の肌では、しっかりと黄みと色の厚みを感じます。

ディオールコンシーラーの使い方でよく見かけるような、

『目の下に放射線状に置いて広げる』という使い方では、まるでベージュチークをのせたかと思うほど、そこに『色味』を感じました。

 

もちろん、これはこれで、時間の経過とともに本来の肌の赤みと混ざり、自然なチークのようで『アリ』です!

しかも、『カバーしながら』コンシーラーとチークが一つの工程になることによって、頬に重ねるものが一つ減るので、お化粧の『厚塗り』を防ぐことができます。

 

しかし、

ここで大事なのが、仕上がりの好み!

 

私の好みは、目周りは『明るい』仕上がり!

 

『1N』では、しっかりと厚みをもって隠蔽したような仕上がりになるのに対して、『0N』では白みと明るさを以ってして目の下のくすみと影に膨らみを持たせるようなカバーの仕方

だと感じます。

 

『1N』で感じた黄みよりも、『0N』で感じる白みと明るさの方がより私の好みには合っていました。

ちなみに、これはあくまで『点』隠しではなく、広範囲の『ゾーン』隠しの場合です。

【Dior】ディオールコンシーラー『0N』『1N』色選びのコツ

ディオールコンシーラー0N1N比較3

実は、ディオールコンシーラーを選ぶ際、黄みより色白の私の候補としては、『0N』『0.5N』『1N』だったのですが、

BAさんによると、『0.5N』と『1N』はほどんど違いが分からないので、悩みや好みで『0N』か『1N』がおすすめ

とのことでした。

さらに、『0N』『1N』で迷っている人は、実際のお肌の色味やメイクのトーン(カジュアルorエレガンスなど)によって、仕上がりの好み(どれくらい隠蔽したいか)なども分かれるところです。

ディオールコンシーラー『0N』『1N』色選び①私が『1N』購入後『0N』も購入した理由

実は、私は最初に『1N』をBAさんにおすすめされ、購入したのですが、1ヶ月後には『0N』を購入しています。

実は、何を隠そう、

『1N』が暗かったから

なのです。

 

最初にBAさんに『1N』をおすすめされた経緯としては、

細かいそばかすを隠したい

シミなどの『茶色の点』を隠したい

という悩みをお伝えしたからです。

 

『茶色』を隠すには、ある程度の色味の濃さがないと隠れないので、確かに『1N』は茶色の点に対して効果を発揮してくれました。

 

ところが、です!

 

私には、あまりにも隠したい『点が』多すぎた結果、『点』のみに塗布しても周囲と馴染ませているうちに『ゾーン』への塗布となってしまうのです。

 

その結果、先にもお伝えしたように、

まるでベージュチークを塗布したかのような『色』の存在を感じる

ということになってしまったのです。

 

そこで、

『1N』と混ぜても使うことができる

『0N』単体ならグンと白みと明るさを出すことができる

完全に『茶色』を隠すことはできないけど、ある程度の隠蔽は可能

という点から、『0N』を追いコンシーラーしたのです。

ディオールコンシーラー『0N』『1N』色選び②『何を隠すか(何色を隠すか)』を明確にしておく

先にお伝えしたように、

ディオールコンシーラーは、一概に肌色だけで『0N』『1N』は決めかねます。

 

ディオールコンシーラーの色選びでは、

何を隠したいか(何色を隠すか)を明確にしてBAさんにお伝えすること

が大切です。

 

例としては、以下のものがあります。

  • シミ・そばかすなど『茶色』の点を隠したい
  • ニキビ・ニキビ跡を隠したい
  • 小鼻周りの赤みを隠したい
  • 茶色いクマを隠したい
  • 青いクマを隠したい
  • ほうれい線を隠したい
  • 口周りや目周りのくすみを隠したい

ディオールコンシーラー『0N』『1N』色選び③『点』を隠すか『ゾーン』を隠すか

さらに、ディオールコンシーラー『0N』『1N』で迷っている人は、

『点』の悩みなのか『ゾーン』の悩みなのか

もBAさんにお伝えすると、より的確に色選びをしてもらえるはずです。

 

私自身は、

『茶色の点』などの『色』を隠すには、コンシーラーもある程度の色味が必要なので、『1N』が合っていると感じました。

 

また、

『くすみ』などの『ゾーン』に対しては、『0N』の白みと明るさがハリ感を持たせてくれるので、重宝します。

 

最も悩んだのは、目の下の『くぼみ』によるクマ!

これは、色味で表現すると『茶色』または『黒』に近いとは思いますが、下を向けば出現・上を向けば消失の『くぼみ』なのです。

 

『くぼみ』を埋めるには、基本的には厚みも必要です。

そこで、『1N』の色の厚みでくぼみを埋めた後、『0N』の明るさで影を飛ばす

という使い方をしています。

 

ディオールコンシーラーは、リニューアル後にカラー展開が増えたことにより、様々な使い方ができるようになったのも嬉しいですよね。

【Dior】ディオールコンシーラー『0N』『1N』比較でより実感両者の良さ♡

ディオールコンシーラー0N1N比較

ディオールコンシーラー人気色の『0N』『1N』を比較しました。

 

ディオールコンシーラーは、リニューアル後にカラー展開が増えたことにより、より自分にぴったりの色を選ぶことができるようになりました。

カラー展開が豊富なので、2色を混ぜて使うことも可能です。

 

とは言っても、最初の一本って迷いますよね!

 

私の肌色と同じように『黄みより色白』の人が、『0N』と『1N』を迷っているなら、

『0N』は、肌色から大きく明るくなりすぎない程度ですが、しっかりと白みと明るさを感じる

『1N』は、黄みと色の厚みをしっかりと感じるので、『茶色の点』がよりカバーできる

とお伝えします。

 

そして、

何を隠すか(何色を隠すか)を明確にして、BAさんにお伝えすること

が大切です。

 

私のような黄みより色白の肌色では、何を隠すかによって『0N』と『1N』どちらも正解だと感じました。

お肌の悩みは一つだけではないので、『0N』と『1N』を比較すると、より両者のメリットを実感します。

 

ディオールのコンシーラーは、リニューアル前のものと比較をすると、質感や成分が改良されて大変心地の良い使用感となりました。

ディオールのコンシーラーの購入を迷っている人は、まずは1色手に入れて欲しいです♡

ディオールコンシーラー0N1N比較
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