こんにちは!poco-a-poco(@a__poco)です!
『キッピス』といえば、北欧デザインの雑貨を扱うブランドです。
そんなキッピスのトリートメントワックスは、
完全にパッケージが可愛い♡
香りが可愛い♡
自然派成分♪
髪の毛に、手に、ボディに、とマルチに使うことができる、キッピスのトリートメントワックスを紹介します!
【キッピス】トリートメントワックス6種の香りを紹介!
キッピスのトリートメントワックスには、現在6種の香りがあります。
- 心やすらぐモリトハーブの香り
- 爽やかなレモンとリーフの香り
- 甘酸っぱい真っ赤なベリーの香り
- 風香る森の花々の香り
- 北欧の街並み感じるスオミムスクの香り
- オレンジ香る摘みたてヴァーベナの香り
ナチュラル成分のヘアワックスやトリートメントに、シアバターなどの植物オイルを選ぶ人は多いですよね。
でも、『香り』の面で、物足りないな~と思うことってありませんか?
こちらの『キッピス・トリートメントワックス』は、100%天然成分ではないものの、99%植物由来原料な上に、
香り欲をしっかりと満たしてくれます♡
私は『甘酸っぱい真っ赤なベリーの香り』を選びました♪
6種の中では、一番女の子っぽくて、キュっと可愛らしい香りです♡
(ベリーの香りがメインに香ります♡)
あとの5種の香りは、男性でも使うことができそうな、爽やかでクセのない香りです。
【キッピス】トリートメントワックスの使い方
【キッピス】トリートメントワックスは、バーム状になっています。
指ですくって、
手のひらの体温で、あたためて広げます。
手のひらに広げた、トリートメントワックスを髪の毛にもみこみます。
この【キッピス】トリートメントワックスは、
余ったワックスは、手やボディに使用できる
という点が、魅力!
一般的なヘアワックスなら、ネトネトになった手を洗わなければいけません。
このちょっとの手間が、忙しい朝には、鬱陶しい!
でも、【キッピス】トリートメントワックスなら、そのままハンドクリームとして、またはカサカサが気になる箇所にヌリヌリ、で終了!
ワックスを無駄にすることなく、手も汚さず、ヘアセットが完了してしまうのです♪
【キッピス】トリートメントワックスの自然派成分を考えてみる!
さて、ここからは、
99%植物由来原料
という【キッピス】トリートメントワックスの成分を考えてみます!
【植物油・植物エキス】
- ヒマワリ種子ロウ
- アルニカ花エキス
- イノンド種子エキス
- オリーブ油
- キュウリ果実エキス
- コーン油
- コケモモ果汁
- シア脂
- セイヨウキズタエキス
- セイヨウニワトコエキス
- ゼニアオイ花エキス
- パリエタリアエキス
【油分・乳化・増粘】
- トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル:油脂よりも軽く低粘度のエステル油
- ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル):エステル油
- パルミチン酸メチルヘプチル:パーム油由来のエステル油
- ステアリン酸水添ヒマシ油:植物油由来のエステル油
- トリステアリン:エステル油
【保存・酸化防止】
- トコフェロール:ビタミンE
【保湿】
- β-カロチン:ビタミンA
- BG
【非イオン界面活性剤】
- (C12-14)パレス-3
【その他】
- 水
- 香料
界面活性剤が使用されていますが、こちらは『非イオン界面活性剤』と言われる、低刺激のものです。
化粧品では、乳化や感触を良くするために使用されています。
ちなみに、私は、ヘアコスメでトラブルを引き起こすことが多く(過去に頭皮湿疹や蕁麻疹を経験)、とくにヘアコスメ選びは慎重に行っていますが、
今のところ頭皮のかゆみ・おでこニキビなどのトラブルはありません!
私にとっては、手軽に香りを楽しむことができる、貴重なヘアコスメの一員です♪
【キッピス】トリートメントワックスは香りと機能の両方を兼ね備え♡
【キッピス】トリートメントワックスは、片手に収まるサイズで、持ち歩きコスメにもおすすめです♡
湿気の多いシーズンは、出先でもちょこっと髪の毛のお手入れができますし、香りに嫌味がないのが良きです♡
6種類の香りがあるので、香りを選ぶ楽しみもあります。
店頭販売では、バラエティショップなどで購入することができます。
ぜひ、お試しくださいね!