こんにちは!poco-a-poco(@a__poco)です!
2019年3月に発売されたばかりの、
キッピスのトリートメントワックス。
まだ、その存在を知らないという人も多いことでしょう!
『キッピス』といえば、北欧デザインの雑貨を扱うブランドです。
そんなキッピスから発売さればトリートメントワックスは、
完全にパッケージが可愛い♡
香りが可愛い♡
自然派成分♪
髪の毛に、手に、ボディに、とマルチに使うことができる、キッピスのトリートメントワックスを紹介します!
【キッピストリートメントワックス】4種の香りを紹介!
キッピスのトリートメントワックスには、現在4種の香りがあります。
・「風香る森の花々の香り」
・「爽やかなレモンとリーフの香り」
・「心やすらぐ森とハーブの香り」
・「甘酸っぱい真っ赤なベリーの香り」
自然派のヘアワックスやトリートメントに、シアバターなどの植物オイルを選ぶ人は多いですよね。
でも、『香り』の面で、物足りないな~と思うことってありませんか?
こちらの『キッピス・トリートメントワックス』は、100%天然成分ではないものの、99%植物由来原料で、香り欲をしっかりと満たしてくれます♡
ちなみに、私は『甘酸っぱい真っ赤なベリーの香り』を選びました♪
4種の中では、一番女の子っぽくて、キュっと可愛らしい香りです♡
(ベリーの香りがメインに香ります♡)
あとの3種の香りは、男性でも使うことができそうな、爽やかでクセのない香りです。
【キッピストリートメントワックス】の使い方
キッピス・トリートメントワックスは、バーム状になっています。
指ですくって、
手のひらの体温で、あたためて広げます。
手のひらに広げた、トリートメントワックスを髪の毛にもみこみます。
このキッピス・トリートメントワックスは、
余ったワックスは、手やボディに使用できる
という点が、魅力!
一般的なヘアワックスなら、ネトネトになった手を洗わなければいけませんよね。
このちょっとの手間が、忙しい朝には、鬱陶しい!
でも、キッピス・トリートメントワックスなら、そのままハンドクリームとして、またはカサカサが気になる箇所にヌリヌリ、で終了!
無駄にすることなく、手も汚さず、ヘアセットが完了してしまうのです♪
【キッピストリートメントワックス】の自然派成分を考えてみる!
さて、ここからは、99%植物由来原料というキッピス・トリートメントワックスの成分を考えてみます!
【植物油・植物エキス】
・ヒマワリ種子ロウ
・アルニカ花エキス
・イノンド種子エキス
・オリーブ油
・キュウリ果実エキス
・コーン油
・コケモモ果汁
・シア脂
・セイヨウキズタエキス
・セイヨウニワトコエキス
・ゼニアオイ花エキス
・パリエタリアエキス
【油分・乳化・増粘】
・トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル:油脂よりも軽く低粘度のエステル油
・ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル):エステル油
・パルミチン酸メチルヘプチル:パーム油由来のエステル油
・ステアリン酸水添ヒマシ油:植物油由来のエステル油
・トリステアリン:エステル油
【保存・酸化防止】
・トコフェロール:ビタミンE
【保湿】
・β-カロチン:ビタミンA
・BG
【非イオン界面活性剤】
・(C12-14)パレス-3
【その他】
・水
・香料
界面活性剤が使用されていますが、こちらは『非イオン界面活性剤』と言われる、非常に低刺激のものです。
化粧品では、乳化や感触を良くするために使用されています。
ちなみに、私は、ヘアコスメでトラブルを引き起こすことが多く(過去に頭皮湿疹や蕁麻疹を経験)、とくにヘアコスメ選びは慎重に行っていますが、今のところ頭皮のかゆみ・おでこニキビなどのトラブルはありません!
私にとっては、手軽に香りを楽しむことができる、貴重なコスメの一員です♪
キッピス・トリートメントワックスは、片手に収まるサイズなので、持ち歩きコスメにもおすすめです♡
湿気の多いシーズンは、出先でもちょこっと髪の毛のお手入れができますし、香りに嫌味がないのが良きです♡