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【日焼け止めと下地の順番】塗り直しはどうしてる?化粧崩れの塗り直し方も紹介!

こんにちは!poco-a-poco(@a__poco)です!

美肌の大敵と言えば『紫外線』です!

紫外線を防ぐのには、日焼け止めが有効です。

 

しかし、お化粧をする人にとっては、

・日焼け止めと下地の順番って、どっちが先なの?

・化粧崩れをしたときの塗り直しはどうしてる?

という疑問がありますよね。

 

とくに春~夏にかけては、紫外線もどんどん強くなり、気温が上がることで皮脂や汗も増えるので、化粧崩れした時の塗り直し方も覚えておくのがおすすめです。

 

そこで、今回は、

日焼け止めと下地の順番

化粧崩れした時の塗り直し

について紹介します。

日焼け止めと下地の順番

さて、

お化粧をする人にとっては、スキンケアの次に行うお化粧の一番最初の工程が『下地』

ですよね。

 

しかし、

日焼け止めは下地の前が正解

です。

 

化粧下地には、

肌トーンを整える

化粧崩れの防止

ファンデーションの密着力を高める

毛穴やキメを整える

色むらをカバーする

など、その上に重ねるベースメイクの仕上がりをより良くするための効果があります。

また、ファンデーションには顔料が含まれるため、その顔料による乾燥を防ぐという観点でも下地は必要ですよね。

 

日焼け止めを下地の上に塗ってしまった場合、これらの化粧下地の効果を打ち消してしまいます。

 

下地は『見え方』『ベースメイクの仕上がり』を左右するもので、日焼け止めは『焼かないこと』が目的です。

 

ファンデーションの直前が下地にならないと、ベースメイクに対する下地の効果を発揮することはできません。

日焼け止め→下地→ファンデーションの層になるのが正解

です。

お化粧後に塗る日焼け止めもある

先に紹介した『日焼け止めと下地の順番』は、液体タイプの日焼け止めの基本的な塗り方です。

日焼け止めには、

  • パウダー
  • ミスト
  • スプレー

など、液体以外の形状のものもありますよね。

 

これらのタイプの日焼け止めは、ベースメイクの上から塗布することができます。

下地やファンデーションの仕上がりを左右しないものが多いので、化粧直しにもおすすめです。

日焼け止めの塗り直し方

日焼け止め下地順番1

さて、日焼け止めは下地の前に塗るのが正解です。

しかし、どうしたって化粧崩れとともに日焼け止めが落ちてしまうことがあります。

しかも、

下地の下に仕込んだ日焼け止めなんて、どうやって塗り直すの?

と思っていませんか?

 

日焼け止めが落ちてしまった状態で過ごすと、『ムラ焼け』の原因となります。

化粧崩れによって日焼け止めが落ちてしまった場合は、塗り直しましょう。

日焼け止めが落ちやすい箇所はここ!

日焼け止めが落ちやすい箇所は、

  • おでこ
  • 眉間
  • こめかみ
  • 口周り

などです。

 

これらの箇所は、表情が動くことによって化粧崩れが起きやすく、また皮脂や汗の分泌もあるので日焼け止めも落ちやすい箇所です。

適切なタイミングで、化粧直し同様日焼け止めも塗り直す必要があります。

 

また、

日焼けしやすいおでこや頬の高い位置

なども塗り直すのがおすすめです。

日焼け止めの塗り直しタイミング

日焼け止めを塗り直すタイミングは、

2~3時間に1回程度

が良いとされています。

 

摩擦や皮脂・汗によって日焼け止めが落ちてしまうと、日焼け止めの効果にムラができてしまい『ムラ焼け』の原因となります。

日焼け止めの効果を保つには、2~3時間に1回程度、トイレやお化粧直しのタイミングで塗り直しましょう。

日焼け止めの塗り直し方法

日焼け止めを塗り直す際には、

汚くならないこと

が大切です。

また、化粧直しとともに『厚塗り感』が出ないことも大切です。

  1. まずは、ティッシュやコットンなどで、顔全体の皮脂や汗、油分などを抑えます。
  2. 乳液を含ませたコットンで、日焼け止めや浮いてきたベースメイクをオフします。
  3. 美容液や化粧水で一度保湿をします。
  4. 日焼け止め→化粧下地→ファンデーションを塗ります。

 

この方法は、化粧崩れがある際にはおすすめですが、もう少し簡単に日焼け止めを塗り直したい人には、

化粧直しをした後に、スプレー・ミストタイプやパウダーの日焼け止めを塗る

のもおすすめです。

 

これにより、化粧直しや日焼け止めの塗り直しでの『厚塗り感』を回避することができます。

何より、簡単なのでおすすめです。

日焼け止めの順番と塗り直し方をマスターすれば怖くない!

日焼け止め下地順番2

日焼け止めと下地の順番と、塗り直し方を紹介しました。

 

日焼け止めは、

下地の前が正解

です。

日焼け止め→下地→ファンデーションの層

になるように塗りましょう。

 

日焼け止めは、

2~3時間に1回程度の塗り直し

が良いとされています。

 

とくに、

表情が良く動いて化粧崩れしやすい箇所

皮脂・汗によって日焼け止めが落ちやすい箇所

おでこや頬の高い位置など日焼けをしやすい箇所

は、日焼け止めを塗り直しましょう。

 

日焼け止めは、『朝塗ればOK』ではありません。

気温が上がり、汗や皮脂の分泌も増えてくると、知らず知らずに日焼け止めも落ちてきています。

日焼け止めの効果は、ムラなく適切な塗り方をした状態での効果です。

日焼け止めを上手に活用して、『透き通るような自慢のお肌』を育みましょう♡

日焼け止め下地順番
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