こんにちは!poco-a-poco(@a__poco)です!
気が付くと、洗面台の水が流れにくくなっていたり、水を流しているとどんどん溜まってきてしまう…
排水溝付近も黄ばみが気になるような…
こんな事ってありませんか?
我が家の洗面台も、きちんとゴミを取っていても、なぜだか水が溜まってきてしまう…
とっても不快です!
しかも、市販の洗面台排水溝の詰まりを解消する、パイプユニッシュなども効果が出ない…
そこで、酸素系漂白剤で排水溝の熱湯泡掃除をしてみました!
洗面台の排水溝の詰まりを解消するお掃除アイテムが効かない!という人は、ぜひお試しください♪
洗面台の排水溝がすぐ詰まる・黄ばみの原因
洗面台排水溝のゴミを取り除いているのに、なぜだか水が溜まってきてしまう・流れない!
その原因となっている、洗面台の排水管の汚れには、
- 石鹸カスや歯磨き粉の付着による黒ずみ
- ホコリが水垢と混ざることによる黒ずみや黄ばみ
- 水に含まれるマグネシウムやカルシウムなどのミネラルによる水垢
- ヘアワックスやオイルなどの油分
- シャンプーや洗剤類
などの種類があります。
これらの汚れがヌメリを作り、さらに汚れが重なって水の流れが悪くなるのです。
そして、もちろん、黄ばみや悪臭の原因となります。
しかし、洗面台でこれらのすべての行為を行わないことは不可能です!
これから紹介する『酸素系漂白剤』を使ったお掃除で、一度たまった汚れを除去してみてください!
【酸素系漂白剤+熱湯】ブクブク泡で洗面台黄ばみ取り・排水溝詰まり解消!
それでは、酸素系漂白剤と熱湯を使って、洗面台の排水溝のつまりや悪臭・黄ばみを掃除してみましょう!
用意するもの
・酸素系漂白剤
・熱湯(50~60℃)
洗面台排水溝の掃除方法
①排水溝に50~60℃の熱湯を流して、排水管内を温めます。
酸素系漂白剤は、40℃以上のお湯でその効果を最大限に発揮してくれるのですが、60℃以上の熱湯は排水管をいためたり、破裂させてしまう可能性があるので、50~60℃のお湯を使います。
洗面ボウル上部の、排水管へつながっている穴『オーバーフロー』にも、お湯を流します。
②排水溝、洗面ボウル上部のオーバーフローにも酸素系漂白剤100gほどをザザーっと流しいれます。
(酸素系漂白剤の量は、厳密でなくても大丈夫です)
③50~60℃の熱湯を、少しずつそっと流しいれ、シュワシュワと発泡してくるのを待ちます。
④シュワシュワと音が聞こえて、発泡していたら、熱湯を注ぐのをやめます。
⑤30分~1時間は放置します。
放置をし過ぎると、逆にパイプ内のカーブで固まった酸素系漂白剤が原因で、水が流れにくくなるというケースもあるようですので、ご注意ください。
⑥最後に50~60℃のお湯で排水溝を流して終了!
お掃除後は、洗面台の水は流れていくし、ついでに黄ばみや嫌な臭いも一掃♪
そして、我が家の洗面台排水溝は、市販のパイプクリーナーは効かないのに、酸素系漂白剤は効果てき面でした!
洗面台の排水溝掃除の頻度ってどれくらい?
さて、この酸素系漂白剤で行う排水溝掃除ですが、もちろん毎日行う必要はありません!
月に2~3回ほど
行っていれば、排水溝の詰まりや黄ばみ、悪臭の予防になります。
一度きれいにした後は、定期的にこのお掃除を行っておくと、大事には至らず、安心です。
また、
- なるべくシャンプーやヘアスタイリング剤などを直接流さない
- 洗面台使用後は水をさっと流す
などちょっとした工夫をとりいれるのがおすすめです。
酸素系漂白剤は、さまざまなお掃除に活用できるので、一家に一酸素系漂白剤!です!
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