こんにちは!poco-a-poco(@a__poco)です!
濡れたようみずみずしいツヤ感が特徴
の、&be『グロウハイライター』!
&be『グロウハイライター』は、パールで光を操りながら、実際にも濡れたツヤ感を出すことができるハイライターです。
しかし、潤いたっぷりの質感が故に、
・ペタペタする
・顔に髪の毛がくっついてしまう
・ベースメイクがヨレる
などの使い方に悩みがある人も多いようです。
そこで今回は、
&be『グロウハイライター』の馴染む・ヨレにくい使い方
を紹介します!
【&be】グロウハイライターの特徴
『&be』と言えば、ヘアメイクアップアーティストの河北裕介さんが立ち上げたブランドで有名ですよね。
難しい手順なしに流行顔が作れるコスメばかり
で、ブランド立ち上げの当初からある『グロウハイライター』はとくに人気です。
&be『グロウハイライター』は、
- 柔らかなハリのある質感
- 繊細パールで重ね付けしても毛穴落ちしにくい
- 植物由来成分でメイクしながら素肌ケア
- 石けんオフができる
などの特徴があります。
最大の特徴『みずみずしいツヤ』!
&be『グロウハイライター』の最大の特徴は、おそらく多くの人がこのワードに惹かれて『グロウハイライター』に行き着いた、
みずみずしい潤いを感じるツヤ
です!
パーン!とハリのあるツヤは、
小じわやシミなどの気になる肌悩みを光で飛ばしてくれます。
実際には、小じわやシミが消えるわけではありませんが、
ツヤという『質感』に目がいくので、シミなどの点には目がいかない
という光を操る系のハイライトです。
写真で見る!パールの細かさにこだわった『毛穴落ちしない・くすまない』仕様
&be『グロウハイライター』のパールの細かさにこだわったという仕様は、シルバー・ブロンズ・ピンクの3色を独自ブレンドしたオリジナルカラーで、
重ね付けしてもくすまず、透明感を高めてくれます。
細かいパールが、面で光を集めて跳ね返してくれるので、潤いたっぷりのぷりぷり肌に見えます♡
また、『グロウハイライター』は、お肌に伸ばすとほぼ『透明』なので、どんなベースカラーの人にもマッチします。
手に取り、パールが面で光を捉えた場合、このようにしっかりとツヤ感が分かります。
光の当たる角度を変えると、このようにほぼ無色のバームです。
手の甲でも、光の捉え方を比べてみましょう!
メイクをしながらケアできる植物由来成分とフリー処方
&be『グロウハイライター』は、
肌にハリを与える植物由来エキス
肌のバリア機能を補う植物由来オイル成分
肌荒れを防ぐ整肌成分
をたっぷりと配合しています。
ハイライトを使う場所って、実は乾燥ゾーンと被ることがあります。
ハイライトで見た目にはハリを出しながら、さらにケアも進行中なんて、至れり尽くせりです♡
さらに、フリー処方として、以下の成分が不使用です。
- シリコンオイル
- 合成界面活性剤
- 紫外線吸収剤
- タール系色素
- 合成香料
- 合成酸化防止剤
- 旧指定表示成分
嬉しい!石けんオフができる
&be『グロウハイライター』は、
専用クレンジング不要、石けんタイプの洗顔料とお湯で落ちる設計
です。
クレンジング=摩擦ですので、この工程が省けるのならこんなに嬉しいことはありません!
他の石けんオフコスメと組み合わせて使うのもおすすめです♪
【&be】グロウハイライターの基本の使い方
&beの公式ページで紹介されている『グロウハイライター』の基本の使い方です。
- ファンシーラーでカバーした上からグロウハイライターをオン。目の下からほうれい線にかけた三角ゾーンに乗せるのが基本。
- 自分の顔の形をチェック。丸顔なら縦長に、面長は頬部分で横長に、細面でげっそり頬は頬に広めにつけます。
- チークを施した後、グロウハイライターを重ねることでシアーな輝きを放つ頬へ。チークをつけた境目をぼかすように乗せると○。
- ほうれい線や目元の小じわなど凹みによるアラが気になる箇所につけると、光でへこみをカバーして若々しい肌に見せます。
パールは面で光を反射するので、塗った部分が立体的にふっくらと見えます。
&be『グロウハイライター』をのせた箇所は、
水面のような潤い感とパールによるツヤが入ります!
立体的に見せたい箇所
凹みによるアラ
がグロウハイライターを乗せる基本のポイントです。
【&be】グロウハイライター『もっと馴染む!』使い方
さて、&be『グロウハイライター』は、バーム(クリーム)状のハイライターです。
潤いたっぷりの質感が故に、口コミで見かけるのが、
どうしてもペタペタ感が気になる
ベースメイクがヨレる
などの声です。
そこで、
&be『グロウハイライター』のもっと馴染む・ヨレにくい使い方
を紹介します!
マスク生活が長くなってきて、ベースメイクに悩みは多いですが、ぜひ&be『グロウハイライター』をマスクメイクでも取り入れてみてくださいね!
バームハイライターはベースメイクの順番と相性にコツ
&be『グロウハイライター』のような『バーム(クリーム)状』ハイライターは、ベースメイクの順番にポイントがあります。
ハイライトは、一般的には、ベースメイクを整えた最後にツヤを出したり立体的に見せたい箇所に乗せるのが、手順です。
しかし、&be『グロウハイライター』のようなバーム(クリーム)状ハイライターは、
粉の後にはのせない
という点に気を付けると、ヨレにくくなります。
リキッド・クリームタイプのファンデーションの場合
下地→クリーム・リキッドファンデーション→&be『グロウハイライター』→フェイスパウダー
パウダリーファンデーションの場合
下地→&be『グロウハイライター』→パウダリーファンデーション
バーム(クリーム)状ハイライターは、
ハイライトを乗せる前のお肌の質感によって、どうしてもノリが左右されてしまう
という注意点があります。
スキンケア(水・油)・下地(油)・ファンデーション(粉)・ハイライター(油)・フェイスパウダー(粉)…
など、油・粉・粉と重なれば重なるほど、お肌が衣状態になって、ねっちょりとした厚みができてしまいます。
可能であれば、
ベースメイクとハイライターの質感を合わせる
のがおすすめです。
コンシーラーやチークも質感を合わせるとヨレにくくなります。
&be『グロウハイライター』を使う際は、
ベースメイクの『粉』『油』『水』のバランスを考えてみましょう!
『ポンポン塗り』が使い方の基本
&be『グロウハイライター』は、
ポンポン塗り
が基本の使い方です。
横にスライドさせると、ベースメイクのヨレに繋がります。
バーム(クリーム)状ハイライターは、特性上『油分』が多く含まれるので、その油分をスライドさせることによって、ベースメイクが持っていかれてしまうのです。
また、&be『グロウハイライター』を使う場所は、シミやくすみをコンシーラーでカバーしている人も多い箇所です。
ここに、&be『グロウハイライター』をスライドするように塗り広げると、せっかくのコンシーラーがズルっと剥げてしまいます。
指でポンポン
スポンジでポンポン
メイクブラシで細かくスッスッ
など、指使いや道具使いにも気を付けてみましょう。
重ねる回数が減る!他の液体系ベースメイクと混ぜる
さて、&be『グロウハイライター』の使い方でおすすめしたいのが、
下地やコンシーラー、チーク(クリームやバームなど)と混ぜてのせる
という使い方です!
この使い方は、
バームによる部分的な質感の違いを抑えることができる
というメリットがある他、
広範囲にも楽々広がる
ツヤを緩やかにすることもできる(ツヤが出すぎない)
同じ個所にメイクを重ねる回数が減る
というメリットもあります。
先にお伝えしたように、&be『グロウハイライター』はベースメイクの最後に使うとヨレやすかったり、ファンデーションの相性に左右されてしまいます。
とくに、&be『グロウハイライター』を乗せる場所には、『チーク』『コンシーラー』など、メイクの層が重なります。
メイクの層は、重ねる回数が増えるごとにヨレやすくなるので、
他の液体系ベースメイクと混ぜて塗布することで、同じ個所にメイクを重ねる回数を減らすことができます。
とくに、コンシーラーと混ぜると、ツヤだしとカバーが一度にできてしまうのでおすすめですよ♪
【&be】グロウハイライターは『みずみずしいツヤ』代表選手♡
&be『グロウハイライター』の使い方を紹介しました!
ツヤ=水分=健康的=美しさ
です!
ツヤがあると、それだけで
生き生きとした美しさ
を印象付けることができます。
&be『グロウハイライター』は、
ハイライトで見た目にはハリを出しながら、植物由来成分でケアも同時進行できる
ハイライトです♡
とくに、乾燥が気になる冬場は『保湿バーム』としても重宝するほどです!
様々なハイライトがある中で、&be『グロウハイライター』は、
みずみずしいツヤハイライターの代表選手
といっても過言ではありません!
使い方をマスターすれば、ベースメイクのヨレも気になりませんよ♪
ぜひ、&be『グロウハイライター』の本物のうるおいツヤを試してみてくださいね!