こんにちは!poco-a-poco(@a__poco)です!
ヴァントルテは、
京都発のミネラルコスメブランド
です。
ミネラルコスメなので、もちろんヴァントルテの製品は
石けんオフ
することができます!
その中でも、
ミネラルグロウハイライトは、バーム状なのに付けるとサラッサラ!
で、マスク時代や、ベースメイクがヨレやすくなる季節のベースメイクに合わせやすい♡
今回は、
石けんでもオフできる【ヴァントルテ】のハイライト『ミネラルグロウハイライト』
を口コミします!
【ヴァントルテ】の信頼できるブランドコンセプトと取り組み
さて、『ヴァントルテ』というブランドを、まだあまり知らない人もいるのではないでしょうか?
ヴァントルテは、ミネラルコスメブランドの一つで、非常に信頼できるブランドコンセプトと取り組みをしています。
コスメって、コンセプトに共感して使うのと、そうでないのとでは違います!
ぜひ、まだヴァントルテのコンセプトをご存じない方は、ご覧ください!
敏感肌のためのシンプル・低刺激処方が特徴
ヴァントルテのこだわりは、
敏感肌のためのシンプルで低刺激な処方
です。
以下の成分が、不使用成分となっています。
- 石油系界面活性剤
- 紫外線吸収剤
- タルク
- シリコン
- 鉱物油
- パラベン
- エタノール
- 合成香料
- 合成着色料
また、
京都産原料の使用にこだわる
動物実験の不実施
という点も、非常に共感できます。
24時間肌バリア機能をサポートする製品
ヴァントルテは、
コスメだけではなく、スキンケア製品も豊富です。
スキンケア~コスメとヴァントルテを使用することによって、
- 落とす(メイク落とし・洗顔)
- 潤す(化粧水)
- 高める(美容液)
- 閉じ込める(クリーム)
- 守る(UV・メイク)
と、各ステップでお肌のバリア機能サポートすることができます。
SDGsへの取り組み(持続可能な社会の実現へ向けての取り組み)
『SDGs』は、国連加盟国が2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す『国際目標』のことです。
『SDGs』には、全部で17の目標があり、そのうちヴァントルテでは、以下の項目に取り組んでいます。
1.貧困をなくそう
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
12.つくる責任つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
具体的には、商品の製造では以下のような取り組みがあります。
- 自然由来成分の積極的な使用
- マイクロビーズや紫外線吸収剤等の、環境汚染や生物多様性を脅かすリスクのある成分の不使用
- 京都産原料の使用とその特性の啓蒙
- 紫外線ケア商品の開発・販売
- 動物実験の不実施
- 肌と心をケアする化粧品によって、健康で健やかな生活を促進
商品のパッケージにおいては、
- 資源や廃棄物削減のため、詰め替えやレフィルを採用
- 森林の過剰伐採を避けるFSC認証紙を採用
これらの取り組みをしています。
また、ヴァントルテ社内においては、以下の取り組みがされています。
- 育児や介護といった家事労働に則した勤務体制や各種休暇制度の導入
- 従業員の成果を平等に評価する制度の導入
- 京都市女性活躍推進法認定企業として、女性の社会活動を推進
- SDGsに関する社内研修の実施
【ヴァントルテ口コミ】ハイライト『ミネラルグロウハイライト』の特徴
さて、少々前置きがながくなりましたが、ヴァントルテのハイライトの特徴を紹介していきましょう!
最大の特徴『バーム状なのにサラサラ』
ヴァントルテ『ミネラルグロウハイライト』の最大の特徴は、
バーム状なのに、お肌に塗ると(指の時点ですでに!)サラサラなこと!=ヨレにくい!
バーム状のハイライトって、ベースメイクがパウダリー系のものを使用する人にとっては、使い方に悩むことがありますよね。
パウダリーなベースメイクの時には、バーム状のハイライトをファンデーションの前に塗るのが一般的ですが、この方法だとバーム状のハイライトの良さが打ち消されてしまったり、ファンデーションがヨレやすくなってしまうことがあります。
しかし、ヴァントルテの『ミネラルグロウハイライト』は、
ベースメイクの質感に左右されず、また部分的にベースメイクの質感を変えてしまうことなく、
煌めきだけをのせることができます。
『キラキラ』が行き過ぎない程よい発光感
根っからのバーム状のハイライトでは、パールやラメによる煌めき以外に、実際の質感による『濡れた』ような仕上がりになるものがほとんどです。
パールやラメに加えて、質感による『濡れ感』が行き過ぎると、『テカテカ』『ネチャネチャ』
になってしまいます。
しかし、ヴァントルテのハイライトは、
質感による『ツヤ』はなく、パウダーハイライトのようにサッとパールをのせることができます。
写真で見るツヤ感
ヴァントルテのハイライトは、
柔らかなベージュゴールド
です。
ヴァントルテのハイライトを指で取ると、
ぎっしりとパールが詰まっているので、分かりやすく光を跳ね返すような『ツヤ』を作ることができます。
表面サラリだけど肌は保湿する成分で心強い
さらに、ヴァントルテのハイライトの優れている点が、
パウダーハイライトのようにサラッとしていながら、『保湿感』というバームの良さを持っている
という点!
高保湿成分の、
オプンチアフィクスインジカ種子油
アルガニアスピノサ核油
が配合されているので、サラサラと言えども、内側ではしっかりと保湿されています。
ハイライトを塗る場所って、案外と乾燥ゾーンだったりします。
これなら、乾燥対策も一石二鳥です!
クレンジング不要『石けんオフ』ができる
ヴァントルテのハイライトは、もちろん石けんオフが可能です。
石けんとぬるま湯で、サッと落とすことができるので、クレンジングによる摩擦刺激の工程を減らすことができます。
全成分の紹介
- トリエチルヘキサノイン
- スクワラン
- シリカ
- ミツロウ
- キャンデリラロウ
- ホホバ種子油
- シルク
- オプンチアフィクスインジカ種子油
- アルガニアスピノサ核油
- カニナバラ果実油
- プリンセピアウチリス種子油
- コメヌカロウ
- トコフェロール
- (+/-)酸化チタン
- マイカ
- 酸化鉄
非常にシンプルな成分構成に、好感がもてますね!
油分や植物油、鉱物(ミネラル)でできたハイライトです。
【ヴァントルテ口コミ】ハイライトの使い方と使用感
ヴァントルテのハイライトは、
ピーチゴールド
ミスティブロンズ
のカラーがあります。
私が使用しているのは、『ピーチゴールド』です。
ヴァントルテのハイライトは、
- Cゾーン
- 鼻筋
- 鼻の付け根
- 鼻の頭
- 顎先
- 唇の山
- まぶた
など、メリハリを出したい部分に使用します。
べたつきがないので、目回り付近に使用しても、アイメイクがヨレてしまうことがありません。
細かいラメもほのかに感じますが、どちらかというとパールによる『面』での光の反射が特徴的です。
Cゾーンに塗布すると、分かりやすくしっかりとツヤが入ります。
今回は、
ベースメイクにはクッションファンデーションを使用しています。
順番としては、
クッションファンデーション→クリームチーク→ヴァントルテ『ミネラルグロウハイライト』
です。
塗り方は、
ポンポン塗りがおすすめ
です。
横に伸ばすように乗せると、サラサラとはいえ、下のベースメイクがヨレてしまいます。
また、春先~は皮脂崩れ予防に、ベースメイクも軽やかなものを選ぶ人も増えてきますよね。
そんな時は、
カラーコントロール(下地)→(点トラブルはコンシーラー)→クリームチーク→ヴァントルテ『ミネラルグロウハイライト』→Tゾーン・おでこ等皮脂予防箇所のみフェイスパウダー
で、ヨレる心配をする必要がないベースメイクの完成です!
ヴァントルテのハイライト部分はサラサラなので、フェイスパウダーなしでOKです!
あとは、ご自身の着用するマスクの形に合わせて、気になる箇所のみフェイスパウダーをはたきましょう!
また、ヴァントルテのハイライトは石けんでオフすることができるハイライトです。
他のベースメイクアイテムも、石けんオフで統一することによって、クレンジングもとっても楽になりますよ。
【ヴァントルテ口コミ】ハイライトはツヤと潤いとサラサラの良いとこどり♡
ヴァントルテのハイライト『ミネラルグロウハイライト』を紹介しました!
ヴァントルテのハイライトは、
バーム状なのにサラサラ・べたつきがない
という点が特徴です。
…にもかかわらず!
成分としては、高保湿成分である
オプンチアフィクスインジカ種子油
アルガニアスピノサ核油
が配合されているので、サラサラなのは表層だけ!
内側は保湿されています!
ヴァントルテのハイライトは、クレンジング不要で石けんで落とすことができるので、石けんオフコスメのハイライトとして重宝するのはもちろん、ヨレにくいハイライトとしてもおすすめですよ♡
また、手のひらサイズなので持ち運びコスメとしても重宝します♡
ぜひ、お一つ手に入れてみてくださいね!