こんにちは!poco-a-poco(@a__poco)です!
トムフォードのアイシャドウベース『エモーションプルーフアイプライマー』と言えば、SNSでも話題となり、
アイシャドウがよれない!
発色がまるで違う!
など、数々の賛辞と愛用者の『溺愛ぶり』がすごいアイシャドウベースです。
私は普段演奏関係の仕事をしているので、ステージに登る日は『絶対にアイメイクを崩したくない日』です。
そんなステージでのアイシャドウのよれ対策に、トムフォードのアイシャドウベースを頼ってみました!
そこで、今回は、
アイシャドウが絶対によれたくない日の、トムフォードのアイシャドウベースの使い方や、数々の口コミや賛辞を検証してみましたので、
憧れのトムフォードのアイシャドウベースの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
【トムフォード】アイシャドウベース『名品』と溺愛される理由
トムフォードのアイシャドウベースは、コスメの口コミサイトでも上位にランクインするほど、愛用者も多く、SNSでも多くの賛辞を見かけます。
・一度使ったらやめられない!
・一生ついて行きます!
など、そのあまりの溺愛ぶりがすごいので、とても気になりますよね。
実は、私もみんなの溺愛ぶりがあまりにも気になって購入してしまいました!
この『溺愛ぶり』を目にしたら、気にならない人はいないのではないでしょうか?
- 乾燥しない
- 少量で十分なのでコスパが良い
- アイシャドウが二重幅に溜まらない
- アイシャドウの色がくすまない
- アイシャドウの色が濁らない
- 本当に一日中アイシャドウがよれない
- アイシャドウの発色が格段に良くなる
- 淡いカラーのアイシャドウがきちんと発色する
- 目の周りがパッと明るくなる
- パウダー・リキッドなどアイシャドウのテクスチャ問わず使うことができる
- 塗布後ベタつかないから、アイシャドウが塗りやすい
- 値段の価値は確実にある
- ラメが密着する
- プチプラのアイシャドウが蘇る
- アイラインも持ちが良くなる
- 色んなアイシャドウベースを試したけど、トムフォードのアイシャドウベースが一番良い
- もうこれしか使えない
- etc…
また、SNSでは、トムフォードのアイシャドウベースを使用した時と使用していない時の発色の違いを、『名品』『神』とたたえる人も続出しています。
同じアイシャドウでも、トムフォードのアイシャドウベースを使用時と未使用時とでは、発色やきらめき、ラメの定着感が変わると言うのが気になりますよね。
【トムフォード】アイシャドウベース基本の使い方
まずは、トムフォードのアイシャドウベースの基本の使い方を紹介しましょう。
アプリケーターからアイシャドウベースを適量を取り出し、アイホール全体に薄く伸ばします。
アイシャドウの前に使うことで、透明感のあるヴェールでアイシャドウを保ち、よれない仕上がりになります。
下瞼にも使うことができます。
カラーは、ほんのりピンク色で、どんな肌色・アイシャドウにも合わせることができます。
【トムフォード】アイシャドウベースが名品だと言われる『アイシャドウの発色』
トムフォードのアイシャドウベースが名品だと溺愛される理由の一つに、
アイシャドウの発色が格段に良くなる!
といったものがあります。
私の手持ちのアイシャドウで、極めてふんわりとしか発色しないもので試してみました。
左側の『before』がふんわりと発色しているのに比べると、右側の『after』は、
発色と艶感がアップしています!
また、ラメの煌めきも際立っています。
あぁ!これが『名品』の発色か!と納得!
トムフォードのアイシャドウベースの口コミの中には、
プチプラのアイシャドウの発色が良くなるので、処分を検討していたアイシャドウをもう一度蘇らせることができた
という人までいます。
アイシャドウはプチプラで、アイシャドウベースは『名品』を使う、と言うのも面白いかもしれません!
【トムフォード】アイシャドウベース『絶対崩したくない日」の使い方
さて、トムフォードのアイシャドウベースの魅力は、
崩れない
よれない・溜まらない
密着
高発色
です!
そんなトムフォードのアイシャドウベースは、
絶対にアイメイクを崩したくない日
におすすめです。
私は、普段演奏関係の仕事をしているので、ステージに登る日は『絶対に絶対にアイメイクを崩したくない日』です。
とくに、中々お直しのタイミングが取れないと、皮脂や汗でアイシャドウが汚くよれていないかと気になります。
伏し目になった時、アイシャドウが二重の溝に溜まっていたりよれていると、さぞ汚く見えることでしょう…
そんな、『絶対にアイメイクを崩したくない日』の私のトムフォードのアイシャドウベースの使い方を紹介します!
トムフォードアイシャドウベース使い方①『よれそうな日』はお直しに頼るよりトム様に頼る
トムフォードのアイシャドウベースは、
発色を良くしたい時はもちろん、アイメイクがよれそうな日に予防的に使う
のがおすすめです。
皮脂・汗でよれそうなシチュエーションが予想できる日は、
お直しに頼るよりも、トムフォードのアイシャドウベースを仕込む方が遥かに安心
です!
トムフォードのアイシャドウベースを使わずに、皮脂・汗が出るシチュエーションでは、
朝メイクをして、お昼には二重の溝にアイシャドウが溜まっています。
しかし、トムフォードのアイシャドウベースを使用すると、夕方までお直しなしで過ごすことができています!
しかも、アイシャドウのプチプラ・デパコスに関わらず、アイシャドウの濁りやよれを予防してくれるので、
このアイシャドウの色味は気に入っているけど、大事な日に使うのはちょっと不安…
なんていうアイシャドウも捨てたもんじゃありません!
トムフォードアイシャドウベース使い方②『たくさん塗ればより強度が増す』は間違い!
さて、私がトムフォードのアイシャドウベースを使い初めの頃、
アイメイクを崩したくないから、アイシャドウベースを『しっかりたっぷり念入りに』仕込んでいました。
しかしながら、みんなが『名品』と崇め奉るそのアイベースは、
なぜか、アイシャドウがよれる・二重の溝に溜まる…!
さて、この原因は、
トムフォードのアイシャドウベースの塗りすぎ
にありました。
トムフォードのアイシャドウベースは、塗布後の表面がサラサラになるので、ついつい『よれたくない』あまり『もうちょっと仕込んでおこう』と欲張ってしまいます。
しかし、この『たくさん塗って強度を上げたい』は間違いなのです!
いくらトムフォードのアイシャドウベースと言えども、
液体は層が増すほどに、よれや崩れに繋がります。
とくに、まぶたのように皮膚が折り畳まれてよく動く部分では、よれやすさも格段です。
トムフォードのアイシャドウベース適量
トムフォードのアイシャドウベースは、ブランドBAさんによると、
米粒1個で片目分
とのことですが、
片目=米粒をさらに半分にスライスしたくらいの量
でも十分と感じます!
私は、米粒をスライスしたくらいの量を、さらに3等分ほどして点置きしてアイホール全体にそっと広げています。
トムフォードのアイシャドウベースを使い初めの頃は、この『適量』が分からず、
まぶた全体のトーンがしっかりと上がるまで、何度か重ねて塗っていました…
今にして思うと、塗りすぎです。
『均等』『均一』『薄く』が崩れにくさアップ
さて、トムフォードのアイシャドウベースは、
均等な量を、均一に薄く広げるのが、崩れにくさを保つポイント
です。
米粒スライスほどの量を、薄くまぶたの上に向かって広げていきます。
『崩れたくない箇所を多めに』重ねる必要はありません!
とくに、二重の溝にアイシャドウベースが溜まると、後々のアイシャドウのよれにも繋がるので、
とにかく薄〜く広げます。
また、トムフォードのアイシャドウベースは、塗布後比較的早く表面がサラサラになるので、手早く塗り広げるのもポイントです。
トムフォードアイシャドウベース使い方③アイホールがサラサラになったらアイシャドウ塗布OKのサイン
さて、トムフォードのアイシャドウベースは、
塗布後、アイホールがサラサラになったら、アイシャドウ塗布OK
です。
アイシャドウベースの湿度が落ち着いて、定着したのを確認したら、アイシャドウを塗ります。
(とはいえ、トムフォードのアイシャドウベースは乾くのも速いです!)
トムフォードのアイシャドウベースは、塗布後のアイホールがサラサラになるので、
アイシャドウが引っかからずにスルリと伸びてくれる
のも特徴です。
ちなみに、アイシャドウベースの湿度が残ったままアイシャドウを塗ってしまうと、
日中結構よれました…!
(この時は、『名品って本当?!』と思わず評価を疑ってしまいました)
アイシャドウベースが乾かない内にアイシャドウを乗せると、アイシャドウベースもアイシャドウも一緒くたになってしまうのでしょうね。
トムフォードアイシャドウベース使い方④アイシャドウは少量でいい!よれない・厚塗り感なしの『メイク感はあり』
さて、私がトムフォードのアイシャドウベースに信頼を寄せているのは、『よれない』だけではありません!
ここぞ!と言う時、ついついアイシャドウを何回か重ねたくなってしまいませんか?
しかし、
アイシャドウは、重ねれば重ねるほど、その層が厚くなることにより崩れやすくなります。
また、崩れた時の汚さも格段です。
しかし、トムフォードのアイシャドウベースを使うことで、
アイシャドウは少量でもしっかりと発色し、重ね塗りを防ぐことができます。
それぞれのカラーが少量でいいので、色味が濁ることもなく、ごく薄い層でアイメイクが完成します。
これにより、
目元の厚塗り・パウダー感を防ぎ、しかし『メイク感』はしっかりと感じられる
アイメイクが完成するのです!
【トムフォード】アイシャドウベースで汗かくステージの日でも『よれない』を確認!
さて、トムフォードのアイシャドウベースの『名品ぶり』と使い方を紹介しました。
トムフォードのアイシャドウベースは、
- よれない
- 溜まらない
- 濁らない
- 発色が格段に良くなる
などの賛辞が多くありますが、
汗・皮脂多量の私のステージの日でも、その賛辞は確認できました!
結構よれただろうな…とお直しに行っても、
ほんの少し綿棒で二重の溝を撫でるくらい
のよれしか感じませんでした。
これは、確かに『神』だ…!
また、トムフォードのアイシャドウベースを仕込むと、アイシャドウの発色が良くなり、アイシャドウの層がごく薄膜で済むので、
時間の経過によるまぶたのくすみや皮脂と混ざって、アイシャドウの色味が濁ることがありません。
お直しをしたとしても、ほとんど色味を重ねる必要がなく、
目元のパウダー感が出ないので、清潔感を保てます。
きちんとメイク感は出したいけど、『厚塗り』にはならず清潔感は保てる、これは確かに名品でした!