こんにちは!poco-a-poco(@a__poco)です!
ハーブティーは、私たちの美容や健康に役立てることができますが、ハーブティーを取り入れる際に心がけておくことがあります。
ここでは、ハーブティーの注意点を簡単にまとめています。
【ハーブティー注意点】①ハーブティーは薬ではありません
ハーブティーには、その植物が持つ『効能』があります。
その効能の中には、一見すると『治りそう』とさえ思えてしまうものもあります。
しかし、
ハーブティーは薬ではありません。
病気を治すために使ったり、医師から処方されている薬の代わりに使うことは避けてください。
『◯◯を飲んでいれば大丈夫!』
と、ハーブティーの効能に頼り切るのはおすすめできません。
あくまで、美容や健康面のサポート・底上げをしてくれるものとして活用しましょう。
【ハーブティー注意点】②ハーブの使用に制限がある人
- 持病がある人
- 治療中の病気がある人
- 薬を服用中の人
- 子供
など、ハーブの使用に制限がある場合があります。
ハーブの中には、比較的強い効能を持つものもあります。
薬との飲み合わせや、治療に影響を及ぼすものもあります。
この場合は、必ず医師に相談の上、ハーブティーを使用しなければいけません。
【ハーブティー注意点】プレゼントをする場合は効能が分かるものを添えましょう
また、悩ましいのが、
ハーブティーをプレゼントする場合
です。
ハーブティーは、ギフトとしても喜ばれるため、選ぶ人も多いでしょう。
ハーブティーをプレゼントする場合、
- 相手の体調
- 妊娠中ではないか
- 治療中や服薬中ではないか
など、少しでも相手の体調面で分かる情報を聞き出しておくのがおすすめです。
また、ハーブティーをプレゼントする際には、
そのハーブの効能が分かる説明書などを同封しておくのがおすすめ
です。
【ハーブティー注意点】③女性ホルモンや子宮に働きのあるものは注意
ハーブによっては子宮に働きかけたり、女性ホルモンに影響を与える作用を持つものがあります。
妊娠中の人は、医師に相談してから使用してください。
とくに、妊娠中は嗅覚や味覚が変化していたり、敏感になっていることもあるので、
医師に相談した上で自分の体調や気分と相談しながら
ハーブを役立ててくださいね。
ハーブティーを選ぶ際は『不調の原因』突き止めましょう
ハーブティーによる心身への影響は人によって異なります。
また、不調の内容や原因もそれぞれ異なります。
ハーブティーを選ぶ際には、まずは『不調の原因』を突き止めて、その原因を解消するのに役立つハーブを選んでみましょう。
ご自身の体調や気分などに合わせて、使用量やハーブティーの濃度などを調節して飲んでみてくださいね。
使用するハーブが決まったら、こちらの記事を参考に美味しくハーブティーを飲んでくださいね。