こんにちは!poco-a-poco(@a__poco)です!
今回は、記事のタイトル通り、
Diorディオールのファンデーション『1N』が暗かった!
お話です。
現在私が使用しているのは、
ディオールスキン フォーエヴァー フルイドグロウ
です。
みなさんは、購入したファンデーションの色味が暗かった時、どうしていますか?
今回は、
ディオールファンデーション『1N』が暗い時の私の使い方
を紹介します!
【Diorディオール】ファンデーション『1N』ってどんな色?
さて、ディオールスキンフォーエヴァーフルイドグロウ(長いので以下ディオールファンデーション)の『1N』は、
標準色の明るい色
とされています。
ディオールファンデーションの『N』がつく色番は、イエローとピンクのバランスが取れた肌色の『ニュートラル』を意味しています。
『N』の色番は、上から明るい順に、
- 00
- 0N
- 1N
- 1.5N
- 2N
- 3N
があります。
自分の肌悩みで、とくに『色味』に関して強い要望があれば、色選びの際にBAさんにお伝えするのがおすすめです。
『1N』は、明るめの標準色で人気色
となります。
【Diorディオール】ファンデーション『1N』が暗いと感じた理由
さて、まず、私の肌色ですが、
黄み寄りの色白
だと自覚しています。
ディオールの他のファンデーションでは、
プレステージホワイトルプロテクターUVミネラルBBでは『00』を使用
しています。
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ちなみに、ディオールコンシーラーでは、『1N』と『0N』を両刀使いしています。
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今回、『1N』は、
- 標準色の明るい色であること
- イエローとピンクのバランスが取れた色であること
- とくに肌悩みで『色』に関するものはない
- 私の肌色は『黄みより』ではあるものの極端な偏りがないこと
この点から、『1N』でもいける!と思ったのですが…
『1N』が暗いと感じた理由は、以下の点です。
- 黄みを感じる
- 血色が悪い日はより黄みを感じる
- 良くも悪くも肌色とほとんど同じ
- トーンアップ感はない
これは、
ベースメイクの仕上がりの好みに大きく由来するところ
かとは思います。
また、
普段のベースメイクの明るさにより、見慣れないトーンはより暗く見えるかもしれません。
ですので、色味や明るさのトーンとしては、合っているのかもしれません。
ちなみに、これが私のお肌に『1N』をのせた状態です。
いかがでしょうか?
比較的しっかりと色味を感じるとともに、お肌本来の『黄み』よりもさらに『黄み』を感じて見えるのではないでしょうか?
全く色味が合っていないわけではありませんが、
私のように、お肌が黄み寄りで、普段からその黄みをトーンアップさせるようなベースメイクをしている人には、『暗く』感じるかもしれません。
【Diorディオール】ファンデーション『1N』が暗い時の使い方
さて、せっかく手に入れたディオールファンデーション『1N』です!
『1N』が暗いとは言え、使用感はもちろん抜群なのは言うまでもありません!
暗いからといって、使用しないままではもったいないですよね。
しかも、私の場合は、極端に暗いわけではなく、『トーンアップが好み』故の『暗さ』なので、
工夫次第でその『暗さ』を活かすことができます!
そこで、ディオールファンデーション『1N』の私の使い方を紹介しましょう!
ディオールファンデーション『1N』が暗いなら①ディオールコンシーラー『0N』と合わせ技
まず、ディオールファンデーション『1N』が暗いと感じ、最初に試したのが、
ディオールコンシーラー『0N』との合わせ技(場合によっては00)
です。
ディオールコンシーラー『0N』は、コンシーラーの色番の中では『0N』『0.5N』『1N』と、『1N』よりも2トーン明るいものです。
ディオールファンデーションの色番の中では、先に紹介した通り『1N』よりワントーン明るい番号となります。
BAさんによると、ディオールスキンフォーエヴァーフルイドグロウとコンシーラーの色味はほぼ同じだと思って良いとのことなので、
コンシーラー『0N』は、ディオールファンデーション『1N』よりもワントーン明るいことを意味します。
もちろん、他社のコンシーラーでも良いのですが、
色の構成やトーンが同じディオールで揃えることで、より的確に色の調整やコンシーラーの色選びに繋がる
と感じます。
このようにファンデーションと合わせて使う場合は、ブランドを揃えるのがおすすめです。
(ちなみに、以前『赤みが強く出やすい』と言われる他社のファンデーションでは、またさらに他社のコンシーラーが浮いてしまうこともありました)
さて、肝心の使い方ですが、
手の甲をパレット代わりにして、ディオールファンデーション『1N』とコンシーラー『0N』を混ぜ合わせます。
ファンデーションとコンシーラーの割合は、手の甲のパレットでお好みの色になるまで
です。
ただし、最初にいつも通り全顔量のファンデーションを出してしまうと、コンシーラーと混ぜ合わせた時に量が増えてしまい、使いきれないので、いつもの半量からファンデーションを使うのがおすすめです。
出来上がった量が少なくても、コンシーラーを混ぜている分、カバー力がアップするので、意外と少量でも足りてしまうのもメリットです。
お好みの色味に近づいたら、完成です!
ディオールファンデーション『1N』が暗いなら②ディオールコンシーラー『0N』を中心・広範囲に塗布
ディオールファンデーション『1N』を全顔にのせたら、
ディオールコンシーラー『0N』で、目の下〜こめかみに向けてのお顔の中心部を明るく
します。
その他、ほうれい線が気になる場合は、小鼻横のほうれい線の付け根などにも塗布します。
お顔の中心部分を明るくすることで、暗いと思っていた『1N』もむしろ自然に見えるので不思議です!
ディオールファンデーション『1N』が暗いなら③下地・フェイスパウダーで『黄み抑え』カラー補正
さて、私がディオールファンデーション『1N』を暗いと感じた理由の一つには、
『1N』の黄みと肌本来の黄みが近すぎて暗い『ように』感じた
という点があります。
そこで、
下地・フェイスパウダーには、ピンクやラベンダー系のものを使用することで、ファンデーションの黄みを抑える
のがおすすめの方法です。
とくに私の肌の黄みは、血色感があまりないことに由来するものなので、ピンク系の下地を使用します。
また、フェイスパウダーには、ラベンダー系のものを使用しています。
下地とフェイスパウダーでカラー補正をしっかりと行うことで、白みと明るさが加わり、時間が経っても自然な仕上がりです。
【Diorディオール】ファンデーション『1N』暗くても諦めないで!
ディオールスキンフォーエヴァーフルイドグロウ『1N』が暗い時の使用方法を紹介しました。
ファンデーションが暗いと感じた時には、シェーディングとして使用する人も多いようですが、こんなに素晴らしいファンデーションがそれではいささか勿体無い!
とくに私のように、極端に暗いわけではなく、お肌のトーンアップを見込めない程度の暗さの場合、『シェーディングとして活用すれば良いか!』とそう簡単に諦められません!
今回紹介した方法は、
ディオールコンシーラー『0N』と合わせる
ディオールコンシーラー『0N』でお顔の中心部を明るくする
下地・フェイスパウダーで『黄み抑え』をする
です。
中には、色味が合わないと感じたら、綺麗な内にフリマサイトで売ってしまう、と言う方もいるようですが、せっかく憧れのブランドのファンデーションですから、自分自身で堪能したいものです…!
ディオールファンデーション『1N』が暗いと感じた人は、ぜひ今回の方法で試してみてくださいね!